山中塗り・価格ドットコム■ 山中塗・価格ドットコム
山中漆器のいろいろな商品の価格調べです。といっても、基本的には同一商品の比較ではありません。また、価格も内税、外税を厳密に調査した訳ではありません。リンク先の取扱い販売店に送料、決済手数料などともに、よくお調べ願います。また、低価格帯の商品などは、素材が必ずしも国産品で無い場合もありますので、詳しくはこれも販売店にお問合せ頂ければ幸いです。価格比較は■ タイトルのテキストリンクをクリックしてください。
※山中漆器を使って。 調理・山中温泉 / 左らく 山中塗でもっともポピュラーな商品だけに、同価格帯で激しいせめぎあいが繰り広げられている。最近は中国、ベトナムの木地が主流になっているが、やはり国産地元産の木地をいかに見極めるかが重要なポイントになろう。詳しくは販売店に徹底的に聞くことだ。 最安値の「汁椀根来1客588円(木製)」は驚異的な価格だ。これに対し、最高値は「山中塗 お喰い初めセット 」は(画像)の420,000円だ。初心者にとっては1万~2万円以内の商品が使いやすいのでは、というのが専門家の意見である。椀は山中漆器の最も得意とする分野。豊富な種類が品揃えされている。
茶道具の定番で大切な「お茶」の容器、棗(なつめ)は山中漆器を代表する伝統工芸品だ。最安値の棗4,725円。これに対し、最高値は「鵬雲斎書付 春草蒔絵大棗 山下甫斎」造の420,000円だ。初心者にとっては1万~2万円以内の商品が使いやすいのでは、というのが専門家の意見。 この商品に限らず、送料、振込み手数料などの決済手数料は業者によってまちまちだから、注意が必要。 小物ではあるが、伝統の轆轤引き商品として、今でも山中漆器の主力を占めている。お土産にもお手ごろだろう。春慶風の一客294円という普及品から、黒薄挽茶托(大)本漆・欅の 6,300円(守田漆器)という商品まで豊富な品揃えがある。 棗、椀と並び山中漆器の3大商品の頂点をなすのが「お盆」である。盆には轢物技術が結集されている。1000円そこそこの格安品ももちろん悪くは無いが、作家・宮本氏の轢く重厚な作品も一家にひとつは取り揃えてみたい。 |